HiHi 全員20代突入 Jets

2022930日、私の自担ことHiHi Jets作間龍斗くんが20歳を迎えました。

平日ですが明日は作間バースデー休暇という名の有給消化なので、思うがままに書き連ねてみたいと思います。とどのつまり、HiHi Jetsの話ではなく、私の話です。

 

 

 

4年前の2018730日、私が作間龍斗担になった日です。友達からお誘いいただき、大学のテスト終わりにめちゃくちゃ急いでEXに行って、屋上?あの入場待機列で汗だくのままじっと並び、前のお姉さんのハンディファンが羨ましかったこと、今でも鮮明に覚えてる(そこかい)

それまでは、らじらーでやすゆとずっと聴いてて「髙橋優斗くん面白いな〜HiHi Jetsってどんなもんぞ」くらいに思ってたんだけど、ご縁があってたまたまほぼ最前で入ったらば、最近加入したっていう子がローラーで滑る姿があまりにも美しくて、それから目が離せなくなりました。

興奮冷めやらぬまま帰ってからよくよく調べてみたら、当時まだ15歳高校1年生。小学生の頃からジャニーズオタクやってたけれど、歳下を推したのは人生で初めてでした。

 

そこから現場運に恵まれず、2019年。私は就活中でした。全然思うように進まなくて、最早不安を通り越してどうにでもなれ!と思いながら迎えたジャニーズ銀座。決して大きいとは言えないシアタークリエのステージを端から端まで滑り続けるHiHi Jetsはとっても輝いてて、感動の余り、帰りに急いでフォトセ買ったなあ。あの「チャリで来た」ショットのやつです。

私が入った公演は、ジャニーズ銀座公演500回の前々日。私はそれまで当日券というものにトライしたことが無かったけど、強く惹かれる何かに抗えず、就職先の内定の前にその記念すべき500回公演の当日券を手にしました。ほんとちゃんと就職できてよかったな…………

 

その年の8.8、前日に制作開放席が当たって奇跡的に私は現場で「すべて」を見届けました。

勿論いろんな感情があったけど、HiHi Jetsはまだまだこれからのグループだし、何より私はパラダイス銀河での作ちゃんの大ジャンプ、それを讃える4人の輝いてる顔を見て、ああHiHi Jetsって本当にいいグループだな、って思ったのです。

(後日、実は当初はガリさんが飛ぶ予定だったけど怪我で断念、急遽作ちゃんに白羽の矢が立った激エモないがさくに泣いたはまた別の話)

 

そこからひと月した頃、HiHi Jetsは少し形を変えました。帝劇の14列でみたDREAM BOYS。私は岸くん担でもあるから、彼が主演として立つ姿が誇らしい気持ちとともに、どんな気持ちで見ていたらいいのかわからなかった。

その年の暮れ、これまた奇跡的に当選して人生初のカウコン現地参戦をしました。ゆうぴと瑞稀がステージに立ってた。本当ならもう1人いた。年齢の壁でステージには立てないけど、本当はあと2人いる。帰りの電車、見学にいたとかいないとか、周りの人がある事ない事言っているような気がして、一緒に入った友達の前で苦しくて泣きました。あのときはごめんね、ありがとう。

 

(今思うと、就活して卒論書いてバイトして現場も行きまくって、体力と財力どっから捻出してたんや)

 

年明けには活動再開の報告、YouTube出演復活、ドキュメンタリー放映。

 

今までにない、彼らの本気を、私は感じ始めました。なんというか、目に宿す気合、覚悟、勢いが、それまでのそれとは全然違った。

 

春の単独公演。私にとっては社会人になる直前、個人的にも感慨深い公演になるはずでした。でも、コロナで中止。彼らの行く末を阻んでいるように思えて、悔しくて悔しくて堪らなかった。

 

でも彼らは、本気だった。勿論コロナは大きな壁だったけど、それをものともせず、彼らは彼らの道をただひたすらに前進し続けた。

 

きょうまでの間に、後輩がデビューしたり、昨日は1番近くの大きな背中だった先輩のデビュー発表があったり。でも彼らは周りがどんな状況でも、自分たちの進む道を信じて疑わない。その姿が、私たち世界一Hiレベルな女たち、改め、HiHi Accelerate FamiliaHAFは大好きなんだよ。

 

勿論、一日でも早くデビューしてほしいし、全国ツアーしてほしいし、ライブで声出せる状況になってガリさんの煽りに「HiHi!!」って応えたい。でもやっぱり私は然るべきタイミングというものは絶対にあるし、彼らはもう既に万全の体制でそのタイミングを迎えられるような状態にいると思ってます。

 

私はHiHi Jetsという最高のグループを応援できて、最前線を目指してひた走る彼らの姿を刮目することかできて、本当に本当に幸せです。全員が20代に突入した今日、また新たなスタートの日だと勝手に思ってます。彼らなら絶対に自分たちのやり方で、最速で伝説になってくれます。だっていつもローラースケート履いてるんだよ?ステージ上の誰よりも速く駆け抜けることには慣れてるもんね。

 

自分の話ばかりだし、ただの私のオタク歴の懐古でしかないけれど……

改めて、作間龍斗くん、20歳おめでとうございます。HiHi Jetsとして生きてくれてありがとう。これからのあなたの人生が幸多いものでありますように。そしてHiHi Jetsがずっと幸せであり続けられますように!

 

 

おしまい。